これは人の推測を裏切ることで笑いが起きる。ボケとは周りの推測を裏切っていくこと。ボケで最も大事な考え方。

笑いには型があり、型を習得し、日々使いこなすことによって笑いというスキルを向上させていく。
その型について、テレビで見たことや、僕の体験談、身近にあったことを取り上げていく。
以下は僕が推測を裏切られた時の体験談。そしてこの話を友達にしたところ、友達にはウケたので、推測を裏切られたときに笑いが起きる例として取り上げたいと思う。
体験談/マクドナルドにて
マクドナルドに行った時、店内2階でハンバーガー食べてた。2階に店員はおらず、比較的客も少なく、みんなまったりしてた。そこに若くておそらく就活生だと思われる女性が入ってきて、席についてちょっとすると電話で友達と話しだした。
普通の声で話しているが店内が静かなので、客全員に話し声がダダ漏れ。だが就活女性は気にせず電話しているが長い。僕はすぐに周りを気にしちゃうタイプだけど、こういう人って周りを気にせず電話できるメンタル持ち合わせてる。空気は読めてないけど。
周りを見ていると就活女性をちらちら見ている男性もおり、うるさいな~みたいなことをおそらく大方の客が思っている感じになってた。
ちょっとしたら、おっさんが2階にやってきた店員を呼び止め「ちょっとあの女の子さっきからずっと電話しててうるさいから注意してくれや。」と明らかにその女の子にも聞こえる声で店員に言った。「僕もさっきから思ってたんですよ」と近くにいた男性も店員とおっさんに言う。
就活女性にとって完全にアウエーな状況でちょっとかわいそうに思えたけど、これは仕方がない。この女性が悪い。
店員が就活女性に伝えに行き、就活女性は電話をやめて、気まずかったからすぐに店内から出て行った。おっさんの一言でちょっと店内がスカッとした感じになった。
「かつや」にて
マクドナルドの時と似たような状況が先日行った飲食店の「かつや」にて起きた。夕方の5時前とまだ早い時間帯だったので客は少なかった。ちょっとイケメン風な男とかわいげな女の若い店員がいた。おそらく学生か、もしくは20中旬くらい。
こっちが食べている間に、ワイワイしているとまではいかないがぺちゃくちゃしゃべっている。覗き込んだら、男の方が誰かのモノマネをしたりおどけたりという学生ノリをしていて女の店員が笑いをこらえてる。客が少なく店内が静かなので、小さい声で話しているのだが、そのヒソヒソ話しているのが聞こえてくる。
僕のななめ前にちょっといかつめのおっさんが座ってた。薄い金髪の坊主で、どかっとした座り方しており、元不良だろうなという雰囲気が漂っている。
若い店員の接客はすごいしっかりしているんだが、注文をとってオーダーを入れる際に毎回男女でコソコソしゃべってクスクスしている。笑かす男と笑いを我慢する女。いちゃいちゃしている感じが伝わってくる。
う~ん、こーいうのちょっとね・・。
誰かスカッとしたこと言うやつおらんのか・・おっさん、あんただろ。カツ丼を食べながら、あの若い店員達に一言渇を入れるのはどう見てもこのいかついおっさんだと思った。
周りの目とか気にせずバシっと言うタイプ。
ちょっとしたら
おっさんついに動いた!
「に~ちゃん!」
きた。ここでバシッと男女の若い店員に言ってくれるんか!
と思ったらなんか僕の方見てた
「どないしたん^^」
僕に言うとんのかい!てかおっさん物腰柔らかいんかい。いや確かに見てたけども・・僕じゃなくて若い店員に言ってほしかった「いや、なんもないです」と僕言うただけで終わった。

